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「顔のニキビが酷くて悩んでいます・・・」
と悩んでいる方は多くいます。

しかし、ニキビには原因が様々で、
それを理解していない方が多くいます。

ニキビに悩んでいる方の多くは、
皮膚科に通ったり、様々な化粧水を試したりと、
スキンケアをしっかり行なっているのですが、
それでも良くならないから困っているのです。

ですが、毎回話を聞いてみると、
「○○という化粧水や美容液を使ったけど効果がない」
「食事制限をちゃんとしているけど治らない」
などニキビに対しての処置の事は色々教えてくれるのですが、
その人の生活習慣を話してくれる人は、ほとんどいません。

ニキビにも思春期ニキビ、大人ニキビ、
白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ、黄色ニキビなど、
様々なタイプがあり、
それによって原因や対処方法も変わってきます。

ですから、「全然治らないニキビで悩んでいます」
と言う方は、まずニキビの原因を再度確認してみましょう。

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思春期ニキビと大人ニキビの原因は違う!

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ニキビには思春期ニキビと大人ニキビがあり、
この2つの原因は違います

「でも高校生ぐらいから大人になってもずっとニキビができている」
という方でも、ニキビの原因は高校生の時と、
大人になってからでは違います。

その為、まずは自分のニキビがどちらのタイプなのかを、
はっきりさせる事から始めましょう。

思春期ニキビ

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思春期ニキビは中学生から高校生辺りになると急に出来始めますが、
これは男性ホルモンの分泌が急激に増える事が原因です。

特に中高生辺りでは、第二次成長期といって、
女性はより女性らしい体になって、
ふっくらした柔らかい体へ変化していきます。

男性はより男性らしい体になって、
筋肉質のたくましい体へ変化していきます。

この様に男女の違いがはっきりと現れてくるのが第二次成長期です。

そしてこの第二次成長期に、男性ホルモンの分泌量が増えて、
皮脂の分泌量が急激に増える事でニキビができやすくなります。

これは女性にも当てはまることで、
女性にも少なからず男性ホルモンがあり、
それが短期間で増える為に、皮脂分泌が急増します。

簡単に言うなら、今まで男性ホルモンが100%の内0%の状態だったのが、
中高生になって急に10%にまで増えたら、
全体の割合で見れば少ないかもしれませんが、
短期間で10%にまで増えたら、それは急増と言えます。

その為、男女共に男性ホルモンの分泌量が増えると、
皮脂分泌量が急増して、毛穴から皮脂を排出しきれなくなります

排出できずに毛穴に残ってしまった皮脂が、そのまま詰まって、
それをアクネ菌がエサにして増殖する事で、
毛穴で炎症を起こしてニキビが出来てしまうのです。

思春期ニキビのケア方法

思春期ニキビは、体が成長する事によって、
皮脂の量が急増する事で起きています。

この成長は20歳ぐらいまで続きますが、
この年齢ぐらいになると体が出来上がって、
男性ホルモンの分泌も落ち着きます。

そうなると自然にニキビも発生しなくなります。
ですから、中高校生ぐらいで出来るニキビは、
ある程度仕方のないものなのですが、
やはりケアをする事は必要です。

思春期ニキビは炎症が起こりやすく
10代の多感な時期ではニキビが恥ずかしいと思ってしまい、
ニキビを早く治したいと思って潰したりしてしまいます。

こうなってしまうとニキビ跡も残りやすくなるので、
大人になってからも跡が残り続けます。

その為、思春期ニキビができてしまった場合は、
スキンケアで皮脂対策を行うのが中心です。

基本的に朝晩2回の洗顔で皮脂を洗い流して、
皮脂の分泌量コントロールするビタミン剤を飲んだり、
化粧水等を使って肌を保湿しながらケアをしていきます。

ただし、ここで注意点ですが、
洗顔時にゴシゴシ指で肌を触りながら洗顔をするのは避けましょう。
指でニキビを触って潰してしまうと、ニキビ跡の原因にもなるので、
洗顔料を良く泡立てて、泡で顔を洗うようにしましょう。

また、化粧水にはニキビの炎症を抑える成分が入ったものがオススメです。
赤く腫れたニキビはそのまま何もせずに放っておくと、
悪化してニキビ跡が残る可能性が高まります。

ですから、ニキビの炎症を抑えながら、
洗顔で皮脂をキレイに洗い流して、
ビタミン剤などで皮脂の分泌量をコントロールするのが、
効果的なニキビケアになります。

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大人ニキビ

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大人ニキビは思春期ニキビと違い、原因は様々です。
皮脂の過剰分泌だけでなく、
ターンオーバーの周期乱れや乱れた生活習慣、
メイクによる毛穴の詰まり、間違ったスキンケアなど、
原因が複合的になる事で起きる事がほとんどです。

間違ったスキンケア

大人ニキビの場合も思春期ニキビ同様に、
毛穴の皮脂や汚れを取り除く為に洗顔を行なう事が重要なのですが、
洗顔時にゴシゴシ顔を洗う事はNGです。

大人になると皮脂の分泌量は思春期の頃に比べると、
かなり落ち着いています。

その為、洗顔時にゴシゴシ洗ってしまうと、
今度は肌に本来必要な皮脂まで洗い流してしまい
肌内の保湿成分が蒸発してしまいます。

こうなると、体が「ヤバイ!肌が乾燥してしまう!」
と反応して、皮脂を過剰に分泌させてしまいます。

過剰に分泌された皮脂が毛穴に詰まって、
そこで炎症を起こしてニキビができる原因になります。

ターンオーバーの乱れ

大人ニキビにはターンオーバーの乱れも大きく影響します。

肌にはターンオーバーという、
新しい肌へ入れ替える機能があるのですが、
これが乱れてしまうと、古い角質が皮膚表面に残り、
それが毛穴を塞いで、皮脂が詰まってニキビになります。

また、ターンオーバーには周期があり、
20代で約28日、30代で約40日、40代で約55日
となっている為、年齢を重ねるにつれて、
肌の入れ替わりに時間が掛かります。

因みに、ターンオーバーの周期乱れは、
シミやニキビ跡を消すのにも影響してきます。

ターンオーバーの周期乱れの主な原因は、
睡眠不足や偏った食生活、ストレスなどの、
生活習慣が関係している事が多いので、
まずはそこを再確認してみましょう。

ターンオーバーについて詳しく知りたい場合はコチラ

大人ニキビのケア方法

大人ニキビを予防する場合、原因が様々なので、
一概に「これだけやっていればOK!」というものはありませんが、
1つだけ共通しているケア方法があります。

それはスキンケアです。

例えば、ターンオーバーが正常だとしても、
スキンケアを怠っていれば、周期は乱れてくるし、
洗顔で皮脂や汚れをキレイに洗い流しても、
その後のスキンケアをしなければ、ニキビが出来やすくなります。

ですからスキンケアはニキビ予防には必須で、
大人ニキビの場合、特に重要なのが保湿です。

洗顔後に保湿をしないと、
肌が乾燥して過剰な皮脂分泌を招き、
ニキビができやすくなってしまいます

更に、乾燥肌や敏感肌になるリスクも高まります。
その為、洗顔後の保湿は必須です。

その中でもオススメなのが、
セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンといった、
保湿成分が入っている美容液やクリームなどです。

特にセラミドは、元々人間の肌内に存在する成分で、
保水力も強い為、セラミドが入った美容液やクリームがオススメです。

セラミドが入った美容液やクリームは、
乾燥肌、敏感肌用のものに多く使われていますが、
オイリーな肌でない限りは、乾燥肌の方でなくても、
肌の保湿をするにはかなり良いです。

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まとめ

「ニキビで悩んでいます・・・」
という方でも、年代によってニキビの種類が変わるので原因も様々です。

その為、自分がどの様にしてニキビができてしまったのかを把握して、
原因に合った対処方法をする事で、
ニキビを効果的に改善できる可能性が高まります。

ですから、「ニキビ対策を色々したけど全然治らない」
という方は、今一度ニキビができた原因を再確認してみてください。

 

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