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シワには表情ジワといって、
目尻、眉間、ほうれい線など、
表情を作ると動く箇所にシワができる事があります。

中にはこのシワが嫌だからと言って、
「顔を動かさなければシワにならないのでは!?」
と思って表情を作らない人がいるのですが、
はっきり言って逆です。
表情を作らない方が筋肉が緩んでたるみやシワが発生します。

顔を動かさないとたるみができやすい

顔には様々な筋肉があり、
それらが動く事で豊かな表情が生まれます。

年を取っても若く見える人は、
毎日を明るく適度な緊張感を持って過ごしている人が多いので、
顔が引き締まり、体型も若々しく見えます。

逆に毎日緊張感がなく、誰とも話さずにダラダラ過ごしている人は、
顔の筋肉が衰えて、年齢の割りにやつれて見えます。

筋肉というのは年齢に関係なく、使えば使うほど発達して、
使わなくなると一気に衰えます

昔はたくましい体で筋肉質だったスポーツ選手が引退して何年かすると、
別人の様に太って一気に老けて、
中年のオジサンになってしまった姿を見たことがあると思います。

これは引退するまでは毎日の様にトレーニングを行い使っていた筋肉が、
引退後に急に使われなくなった事で一気に衰えた証拠です。

顔の筋肉もこれと同じで、使えば筋肉が鍛えられて、
引き締まった顔になりますが、
使わなければ衰えて、たるみやシワになります。

シワにも良いシワと悪いシワがある

シワができる事は老けて見られるので良くない
という見方がありますが、
シワにもあるべきシワとそうでないシワがあります。

例えば若い人にも見られる笑いジワなどは、
イキイキとした表情を作り出す為には必要です。

私は笑いジワを見ても全く老けているとは思いません。
むしろ「この人は良く笑う明るい人なんだな」
と好感を持ちます。

逆にあまり好感をもてないシワと言うのは、
皮膚にハリがなくなってできる無数の小じわや、
それらが繋がって出来た深いシワなど、
明らかにケア不足を感じさせるシワです。

もちろん老化によって、
シワができてしまうのは仕方のない事ですが、
少し意識をしてあげれば大分違います。

まとめ

シワができてしまうと、
どうしても醜いと感じてしまい、
シワが酷くなるのを防ぐ為に、
顔を動かさない様にする人がいます。

しかし、顔には筋肉があり、
表情を作れば作るほど筋肉が鍛えられて、
引き締まった明るい表情が作られます

毎日を色んな人と話をして、
楽しく笑ったり、時には悲しんだりしながら、
表情を作ってできたシワというのは、全く老いを感じません。

むしろシワが嫌だからと言って、
無表情で過ごすほうが、
顔の筋肉が衰えて、肌がたるみ、余計老けて見えます。

ですから、シワが嫌だから顔を動かさないというのではなく、
むしろたくさん顔を動かして筋肉を使ってあげましょう。

「シワが嫌だからなるべく笑わないようする」
なんて事をやっていたら相手にも失礼ですし、
何よりも笑いたい時に思いっきり笑えない自分が一番損をします。

そんな事でシワを気にするなら、
毎日のスキンケアをしっかり行なって、
規則正しい生活を送った方がよっぽどシワ対策になります。

表情豊かな人というのはとても魅力的で、
それを見ているこちらまで明るい気分になります。

シワが嫌だから顔を動かさないのではなく、
「顔を動かして素敵なシワを作る!」
ぐらいの気持ちでいる事が重要だと思います。