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自分の肌質をわかっている様で、
わかっていない方が意外に多くいます。

「あなたはどんな肌質ですか?」
と質問するとほどんどの方が「混合肌」と答えます。

これは額から鼻にかけてのTゾーンがべたついて、
アゴ周りのUゾーンが乾燥するから、
「混合肌」と言っているようです。

実は混合肌というのはなく、
ほとんどの方が、乾燥肌、普通肌、脂性肌のどれかにあたります。
そこで今回は自分でも簡単にできる肌質の調べ方をお伝えします。

実はほとんどの人が混合肌だった!?

Tゾーンはべたつくけど、Uゾーンはかさつくから、
私の肌質は混合肌です。

と言う方が非常に多いですが、
TゾーンとUゾーンの肌状態が同じである人は非常に少なく、
実際はほとんどの方が混合肌と言えます。

そもそもTゾーンは毛穴の数が顔の他の部分に比べて、
約7倍もあるので、皮脂の量も多く、べたつくのは当然です。

その為、Tゾーンに関しては、
洗顔で毛穴の皮脂をキレイに洗い流して、
清潔に保ちましょうぐらいしか言えません。

それに比べてUゾーンの肌質は個人差が大分あり、
皮膚もTゾーンよりもデリケートなので、
肌質を見極めて正しいお手入れをしないと肌トラブルを招きます。

この様なことから、肌質の調べ方は、
Uゾーンを基準にして考えることが鉄則です。

Uゾーンの肌質の調べ方は?

Uゾーンの肌質の調べ方は洗顔で確認します。
まず、いつも通り洗顔をした後に、
そのまま何もつけずに20分ぐらいおいてください。

洗顔直後から20分経っても、
肌につっぱりを感じた際は乾燥肌です。

洗顔直後につっぱりを感じても、
20分経つ内につっぱりを感じなくなって、
指で軽く触って肌がしっとりしていたら普通肌です。

逆に指で軽く触った時にべたついて、
指に皮脂が付いてテカッていた場合は脂性肌です。

これを基準にして自分の肌質をチェックして、
それにあったスキンケアをしていきましょう。

各肌質の基本的なスキンケア方法

乾燥肌

乾燥肌の場合、皮膚表面の肌バリアが壊れている可能性が高いです。
その為、肌内部の保湿成分が蒸発してしまい、
洗顔後に肌が乾燥して、つっぱりを感じるのです。

ですから、乾燥肌の場合は、
セラミド入りの美容液やクリームを使う事をオススメします。

セラミドは保水力が非常に高く、
乾燥した肌で潤いをキープするのに有効です。

また、美容液やクリームは油分も含まれているので、
その油分が皮膚の表面に油膜を張って、
肌バリアとなり、肌内の保湿成分が蒸発するのを防いでくれます。

普通肌

普通肌の場合も、セラミドが入った美容液やクリームが望ましいですが、
肌バリアが壊れている訳ではないので、
ヒアルロン酸コラーゲンなど比較的保水力の高いものでも構いません。

ただし、化粧水だけで保湿をしようとすると、
場合によっては肌が乾燥気味になる事もあるので、
基本的には美容液やクリームの方をオススメします。

「美容液やクリームを付けたらかなりべたついた」
という場合は化粧水のみでも良いでしょう。

脂性肌

脂性肌の場合は、元々皮脂の分泌量が多いため、
洗顔で皮脂をキレイに洗い流した後に、
ヒアルロン酸やコラーゲンが入った化粧水で保湿すれば十分でしょう。

逆に美容液やクリームを使ってしまうと、
これらには油分が含まれているので、
余計肌がオイリーになって、最悪毛穴詰まりを引き起こして、
ニキビができる可能性があります。

まとめ

自分の肌質を正しく把握していないと、
間違ったスキンケアを行なって、
かえって肌トラブルを招く事もありえます。

ですから上記の調べ方で、自分の肌質を確認して、
それにあったスキンケアを行なってもらえればと思います。

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